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0m走でダイエット

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あなたはこの「0m走」と言う聞きなれない言葉に、首をかしげるかも知れませんが、この呼び名は正に言いえて妙のネーミングだと思います。

その理由は、0メートル走は立ったまま、又はイスに腰掛けたまま本当に走っているかのように腕を振るだけの運動だからです。

一歩も走る必要は有りません。

0m走は、心拍数を適度に上げ、全身の血流を良くして、脂肪の代謝を高める効果が有ります。

そして、何よりも、いつでもどこでも、場所を選ばず、老若男女の体調に合わせて出来るからです。

★それでは0m走(ゼロメートルそう)のやり方をご説明します。

先ず、肩幅に足を開いて立ちます。
(イスの場合は両足が床に付く高さの椅子に浅く腰を掛けます。)

次に、全身をリラックスさせた状態で、リズミカルに腕を前後に振ります。

丁度マラソンをしている時の要領です。

そして腕を振りながら、『 ハッ、 ハッ、 フー 』と息を吐ききり、次に水泳の息をつぐ様に、素早く息を吸い込む。

そして、再び『 ハッ、 ハッ、 フー 』と繰り返す。

自分のペースでリズム良く行う事を心がけましょう。


前後に振る運動は、肩甲骨周辺の筋肉を動かすと、連動して股関節、膝が刺激され、関節の可動性が促進され、股関節痛や膝痛を腰痛の予防になります。

身体の中心にある股関節の位置がズレると、骨盤、腰椎が捻れ、その結果背中、首の脊椎もズレが起こってきます。

そうすると脊椎神経が圧迫され、更に血流が悪くなり、内臓の機能も衰えてきます。

腕を振ることによって、背中から首にかけての僧房筋も弛緩して、肩凝り、首凝り解消にもなり、更に 『 フッ、フッ、ハー 』 の呼吸法は、酸素を多く取り込み、黒みがかってドロドロしていた血液も、赤くサラサラに成ります。

まるで「デトックス」を何も飲まずにやってしまいます。

運動不足の現代人は、上半身が常に緊張を強いられています。

特にパソコンを多用する方は腰、肩に緊張のストレスが溜まりやすくなります。

上半身がリラックスし、全身の症状が改善される0メートル走は、おっくうな私達現代人には最適な健康法と言えるかも知れません。


やってみましたか?

こんな簡単な運動でも、じわ〜っと汗がにじむのがお分かりいただけたでしょうか。

この体操は、下半身に傷害があり、リハビリをやらなくてはならない人のために考案されたようです。

と、言うことは、足腰が弱って寝たきりになりがちなお年寄りや、太り過ぎて運動不足になりがちな人にピッタリですね。

さぁ!みそ汁と共にダイエットをスタートさせましょう!

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