みそ汁と言うと「塩分の摂りすぎが心配」という人が少なくありませんが、みそ汁の塩分は多くなくお椀1杯で約1.4グラムです。
みそは一度に大量に食べることはないので、料理に使ったときの塩分の量は多くなりませんし、みそ汁お椀1杯では約1.4グラムと一品の料理の食塩量としては少ない方です。
一度の食事に1杯なら、食塩摂取量の目安とされる一日10グラムを、みそ汁でオーバーしてしまう心配はありません。
分かりやすい食材で言うと、塩鮭一枚(80g・塩分量6.5g)を100とすると、みそ汁一杯は(塩分量1.4g)と四分の一にしかなりません。
それでも塩分が気になる場合には、具をカリウムを多く含んだほうれん草、しゅんぎく、いも類などを使うことで、塩分の体内吸収を防いでくれます。
さらに、食物繊維の多いワカメ、ごぼう、こんにゃくなども、同じように塩分を対外に排出する働きがありますので、何種類かの具を上手にとり合わせた「具だくさんみそ汁」を作っておけば、塩分摂取に気を使わなくてすみます。